2020年!定額制動画サイトは戦国時代へ!
これまで主流だったHuluに加え、amazonプライム・ビデオやNETFRIXも利用者が 急増しており、NHKや民放地上波は、それぞれが独自の動画配信サイト(オンデマンドサービス)を所有。その他にも携帯電話のキャリアごとのサービスや海外ドラマに特化したサービス、スポーツやアニメに特化したサービスなども誕生しています。
消費者にとっては嬉しい半面多くのサイトが存在しているからこそ、どこのサイトを選んだらいいのかわからないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで、当サイトは15社以上を実際に使って徹底比較!
あなたにとって最適な動画配信サイトをオススメします。
目的別ランキング
様々な目的で動画配信サイトを選ぶ人のために、「ドラマ」「海外ドラマ」「バラエティ」「スポーツ」など、それぞれのジャンルやシチュエーションごとの目的別ランキングを作成しています。
あなたのニーズに合わせて最適な動画配信サイトをチョイスしてください!
総合評価ランキング
総合評価ランキングでは、「見放題作品数」「価格評価」「独自コンテンツ」「ジャンルの幅」「アプリの評価(App StoreとGooglePlayの評価平均)」の5つの要素を、実際に使ってみて独自評価。その総合力をランキングにしました!
目的別ランキングとは別に、初めて動画配信サイトに登録される方や、何を選んだら良いのかわからず迷っている方の参考になるランキングです。
1位 dTV
料金:500円
タイトル数:120,000本以上
作品数No.1の動画・映像配信サービスがdTVです。話題の映画、ドラマはもちろん、dTVだけのライブ映像や、カラオケ、マンガなどの豊富なジャンルが好きな時にいつでも、スマホ、PC、テレビで観ることができます。ドコモ以外の人も簡単にWEB登録ができ、総合的にみてもっとも優秀で、初めて動画配信サイトに登録する人にはおすすめのサイトです。
料金:プレミアムコース888円(毎月8の付く日に400ポイント付与)
タイトル数:20,000本以上
フジテレビの作品だけでなく、独自のライブ配信や、漫画や雑誌のサービスも揃っています。月額基本料を越えるポイントを毎月8のつく日に貰えるため、実質価格以上のサービスを堪能できます。
料金:ベーシック800円スタンダード・1200円・プレミアム1800円
タイトル数:未公開
海外ドラマのオリジナルコンテンツが豊富で、日本でも有名であった「フルハウス」の続編「フラーハウス」を配信するなど、充実を見せています。又吉直樹の芥川賞受賞小説「火花」のドラマ化として吉本興業が配信先として選ぶなど、国内のオリジナルコンテンツでも注目を集めています。
料金:455円
タイトル数:約73,000本(うちプライム対象は約26,000本)
安さでは、有料動画配信サービスの中で、ナンバー1。独自コンテンツにも力を入れ始めており、特に地上波では放送できないようなことに挑戦しているバラエティ番組で話題になっています。まだまだ独自コンテンツは少ないですが、企業パワーがあるサイトなので、今後にも大きな期待が持てます。また、Amazonプライムに登録することによって、Amazonの様々な特典を使用することができるため、動画配信サービス以外の利点もあります。
総合力 | 3.4 |
見放題作品数 | 5 |
価格評価 | 3 |
独自コンテンツ | 1 |
ジャンルの幅 | 5 |
アプリ評価 | 4 |
料金:1,990円(毎月1,200ポイント付与)
タイトル数:見放題作品130,000本以上、レンタル作品40,000本以上
コンテンツの充実度は他社サービスを圧倒。値段は高めですが、その分ポイントが付与されているため、最新作をレンタルで見ることができます。また雑誌などにまでジャンル広げているため、新作から雑誌までエンタメ全体を網羅したい人におすすめのサービスです。