2018年1月からドコモがdTVチャンネルという新しい動画配信サービスの提供が始まり、「dTV」と「dTVチャンネル」の違いが分からないという人が多いようなので、比較表も一緒にまとめました。
このページで分かること
- dTVとdTVチャンネルの比較表
- それぞれの特徴や人気チャンネル
- どちらがオススメ?
「dTV」と「dTVチャンネル」比較表
dTV | dTVちゃんねる | |
料金 | 500円 | 1280円 |
配信形態 | 見放題作品をいつでも観ることが出来る | 放送として現在流れているチャンネルを観ることが出来る(見逃し視聴機能あり) |
ドコモ回線特典 | なし | 500円割引 |
作品数 | 120,000本 | 31チャンネル |
「dTV」と「dTVチャンネル」最大の違いは、配信形態です。
「dTV」は120,000本以上の作品をいつでも観ることができます。
「dTVチャンネル」は、様々な会社が独自に配信しているチャンネルをリアルタイムで視聴することが出来るサービスです。(番組によっては見逃し視聴機能あり)
つまり、「dTV」は借り放題のレンタル店、「dTVチャンネル」は番組表の多いテレビと考えるとわかりやすいとおもいます。
ちなみに両方を同時に登録することで300円安く利用することができます!
dTVの特徴や人気作品
dTVの特徴は、500円で120,000本以上の作品をいつでも観ることが出来るコストパフォーマンスです。
いつでも観ることが出来るので、忙しい方でも自分のスケジュールに合わせた隙間時間で観ることができます。
ランキングをみると、「アニメ」「韓流」「国内ドラマ」のジャンルに人気があるようです。
詳しい評価・特徴の詳細は⇒こちらのページへ
dTVチャンネルの特徴や人気作品
映画・アニメ・韓流などのジャンルを中心に「ソニー・チャンネル」「ディズニージュニア ライト」「映画ザンマイ!」「Kchan!韓流TV」など専門性の高いチャンネルを観ることができます。基本的にテレビと同じく、リアルタイム視聴なのでいつでも観ることが出来るわけでは無いので、番組表をチェックする必要があります。
ランキングをみると「JGのハルハルTV」や「【イケメンブロマンス】V(防弾少年団)&キム・ミンジェ」といった韓流スターが出演しているバラエティ番組が人気を集めています。
普通の動画配信サービスでは観ることができない、専門性の高いチャンネルを観ることが出来るのが、最大の特徴です。
どちらがオススメ?
dTVはいつでも観たい番組を観ることができ、dTVチャンネルは基本リアルタイム視聴ですが専門性の高いチャンネルを観ることができます。
同じ名前で同じようなサービスに見えますが、全然別のサービスということです。
ただし、このサイトに訪れたあなたは、おそらく『動画配信サービス』を求めているとおもいます。dTVチャンネルは一般的なイメージの動画配信サービスとは違う形態です。
その観点から観ると、当サイトではdTVをオススメしたいとおもいます!