ハリウッド版実写映画「君の名は。」の監督がマーク・ウェブに、脚本はエリック・ハイセラーという報道が出ました。そこで、マーク・ウェブ監督作品と、エリック・ハイセラー脚本作品が観られるサービスをまとめました。
ハリウッド版【君の名は。】監督・脚本は？
2019年2月15日の報道で、ハリウッド版実写「君の名は。」の監督と脚本が発表されました。
ハリウッド版では、田舎に住むネイティブアメリカンの少女とシカゴに住む少年が、お互いの体が入れ替わる不思議な現象を体験することから物語がスタートするということですが、どのような作品になってしまうのか不安な人も多いと思います。
そこで、選ばれた監督の作品を観ることでどんな作風なのか分かるかもしれません。
監督・マーク・ウェブ
高校卒業後、コロラドカレッジ、ニューヨーク大学、ウィスコンシン大学で英語学を学んだ。数々のミュージック・ビデオの監督を務めたのち、長編映画初監督となった『（500）日のサマー』が批評家に絶賛された。
（Wikipediaより出典）
主な監督作品
「（500）日のサマー 」（2009年）
「ザ・オフィス」（2010年）
「アメイジング・スパイダーマン」（2012年）
「アメイジング・スパイダーマン2」（2014年）
「gifted/ギフテッド」（2017年）
「さよなら、僕のマンハッタン」（2017年）
脚本・エリック・ハイセラー
映画「メッセージ」の脚本で米脚本家組合賞脚色賞を受賞。第89回アカデミー賞のベスト脚本賞にもノミネートされた。
主な脚本作品
「エルム街の悪夢」 (2010) 脚本
「ファイナル・デッドブリッジ」 (2011) 脚本
「遊星からの物体X ファーストコンタクト」(2011) 脚本
「ハリケーンアワー」 (2013) 監督・脚本
「ライト/オフ」 (2016) 脚本・製作
「メッセージ」(2016) 脚本・製作
「バード・ボックス」(2018) 脚本
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2019年2月15日時点で、U-NEXTではマーク・ウェブ監督作品「（500）日のサマー」が配信されています。ラブストーリーの傑作ですので、マーク・ウェブ監督を語る上では見ておかなくてはいけない作品です。初回登録は 31日間無料 なので実質無料で観ることができます。
エリック・ハイセラー脚本作品に関しては「「エルム街の悪夢」「ファイナル・デッドブリッジ」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」「ハリケーンアワー」が配信中です。話題となった「メッセージ」は現在のところポイント対象の作品であるため、見放題ではありませんが、U-NEXTは無料登録期間中でも 600ポイントが付与される ので、そのポイントを利用して視聴することが可能です。
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